例えば、「ATOK17」で「○○市議会辞書」を作るなら、
1.エクセル
↓
1行目A列に「!!DICUT17」と書き入れる。
「17」には、あなたのATOKバージョンを。
↓
2行目以降に
A列に「読み」、B列に「登録語」、C列に「品詞」、D列に「コメント」を書いていく。
↓
全て記入し終わったら、
「テキスト(タブ区切り)」で、「C¥JUST¥ATOK17¥○○市議会辞書.」と
「名前をつけて保存」。
2.ATOK辞書ユーティリティー
↓
辞書ファイル→辞書作成
↓
「C¥JUST¥ATOK17¥○○市議会辞書.dic」と書き入れる。
↓
「システム辞書」にチェックを入れる(「ユーザー辞書」でも可)。
↓
「実行」
3.「ATOK辞書ユーティリティー」の「一括処理」
↓
「単語一括処理」の「辞書設定」のところに「C¥JUST¥ATOK17¥○○市議会辞書.dic」
↓
「単語ファイル」の右側の「参照」をクリックして、「○○市議会辞書.txt」を探し出しダブルクリック。
↓
「登録」
★以上で、あなただけの世界でたった1つの「○○市議会辞書」のでき上がり!
4. でき上がった「○○市議会辞書」を使用するときは、
「ATOK17プロパティー」の「辞書・学習」
補助辞書1、2、3、4の空いているところに
「C:\JUST\ATOK17\○○市議会辞書.dic」と書き入れる。
5.文書作成中に、また新たに追加登録したい用語が出てきたときは、
「ATOK辞書ユーティリティー」→「登録」→「辞書設定」の「参照」から
「○○市議会辞書.dic」を探し出し、そこに登録する。
でき上がった辞書のバージョンをアップさせたい場合は「辞書コンバート」します。
辞書コンバート方法の詳細説明 はこちら
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